息子の中学受験

昨年の今頃は、中学受験の追い込みでした。

まさか自分の息子が中学受験をするとは！今の現状が不思議です。

中学受験のきっかけ

勉強面は塾にお任せして、私はあまりサポート出来ないまま、受験当日を迎えました。

残念ながら第一志望は落ちてしまいましたが、今は意欲的に中高一貫校に通っています。

小学3年生の時のクラスの状況を、授業参観などで知って、唖然としました。

授業中に勝手に立ち上がり歩き回る子がいたり、騒がしくて先生の話がなかなか聞き取れませんでした。

自分の母校なので安心してる面がありましたが、クラスが成り立ってないと思い、大変ショックを受けました。

また、その当時、特定の子から攻撃をうけることもあって、本人も悩んでいました。

あんまりやられるものだから、強くなれたらと思い、ボクシングに通わせたりもしました。ボクシングが楽しくなってきた頃に、そのボクシングジムはコロナで閉鎖してしまいました（残念）。

幼稚園から公文に通っていました。

辞めることなく、こつこつ頑張っている姿に、勉強も嫌いじゃなさそうだし、別の学校を目指して頑張ってみる？と本人に確認したら、がんばる！と言ったので、小学４年生の時に、塾に切り替えました。

塾で勉強するようになってからも、嫌がることなく通い続けました。前向きな姿勢が素晴らしいな、とも思いました。

勉強の習慣や姿勢は、公文から学んだ気がします。

なんとなく、日々の勉強に良さそうだし、目に付くところに貼れるのが良いかも、と思い軽い気持ちで購入しました。

購入当時は、園児だったので、中学受験など考えてもいませんでしたが、

６年生になった時、夜中思い立ったように、栄光ゼミナールの学習ポスターブックを壁一面にペタペタと貼ったのでした（私）。

中学受験が終わった後は、殆ど取り外しましたが、その中の「雲と天気」「星座と月」「歴史年表」「ことわざ・慣用句・敬語・外来語」など、何種類かはまだ貼ってあって、私が眺めています。